私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「ホークー・モオレオ」です。
はるか昔、星は迷っていました。
「自分はこのままでいいのだろうか?」とか、「これから自分はどうなるのだろう?」と…
1人で毎日、悩む日々を送っていました。
そのうち、周りに惑星たちが集まりだしました。
しかし、星は気づくことが出来ませんでした。
そこに月が現れ「周りを見てごらん」と声を掛けました。
周りを見ると月が照らしてくれた光によって惑星やほかの仲間が見えてきました。
そして、気づいたのです。一人で何を悩んでいたんだろうと…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
ホークー :ハワイ語で星の意味
モオレオ :ハワイ語で物語の意味
https://minne.com/account/products/40095583