********「ことばのつながりカード」とは********
ことばの名前を知っていても、例えば「りんごは果物の仲間」と分類したり、ことば同士の共通点や相違点を説明したり、「羽」から「鳥」を連想したりするなど、ことば同士を関連づけて考えるためにはイメージ力や思考の柔軟性が大切になります。
本教材は、楽しく遊びながらことばのつながりを多角的に考える力を育むことを目的としています。
********教材の特徴********
■カテゴリー理解を深める
動物・食べ物・乗り物など、20種類のカテゴリーからなります。様々なことばを仲間ごとに整理することができます。
■関連語を想起する
ことば同士を関連付けて考えることで、事物に対する理解を深めることができます。
■多様な台紙つき
お子さまの年齢や理解力に応じて、分類、連想、意味や用途の説明など、いろいろな遊び方ができます。
********教材の内容********
合計27ページからなります。A4用紙に印刷した状態で発送いたします。必要に応じて、切り分けたり、ラミネートしてお使いください。
■関連語絵カード(計19ページ)
・関連語カード:15ページ(20カテゴリー)
・予備絵カード: 3ページ(カテゴリーに関係なく72語を記載)
・白紙のカード: 1ページ(レインボーカードを含む)
■台紙カード(計8ページ)
・関連語台紙カード:6ページ
・質問カード :1ページ
・白紙の台紙カード:1ページ
**********遊び方**********
主には、カテゴリー分類、関連語の想起、連想ゲーム、意味クイズ、ビンゴゲームなどの遊び方ができます。
<カテゴリー分類>
同じカテゴリー同士のカードが線でつながるように並べます。白紙の台紙は自由に線を記入できるので、事前に絵カードを並べておいて、お子さんに線でつないでもらうなどの使い方もできます。
<関連語の想起>
場に絵カードを表面にして置いておきます。カードの数やどんなカードを置くかは、お子さんに応じて調整してください。台紙カードの真ん中(赤い枠)にカテゴリーカードを置き、それに見合うものを選んで並べていきます。ものの名前だけでなく、周辺語彙(例えば、「虫」のカテゴリーなら「虫かご」など)も収録しているので、意味のつながりを深めることができます。
<連想ゲーム>
相手が出した絵カードから連想できることばを場の絵カードの中から探して、交互に置いていきます。その際、なぜそのカードを選んだのか理由を言いながら置いてもらうこともおすすめです(例:「チョークは黒板に書いて使うものだから黒板カードを選んだ」など) 台紙は難易度に応じて2タイプあるので、お子さんに応じて使い分けてください。カテゴリーカードも使用すると、様々なカテゴリーへと連想をつなげていきやすくなります。連想が難しい場合は「レインボーカード」を置き、好きな色を言うことで次の人にまわすことができます。
<意味クイズ>
BOXに任意の絵カードを複数入れておきます。相手に見えないようにBOXから絵カードを引き、何の仲間か、特徴は何かなどを伝え、相手にカードの名前をあててもらいます。お子さん一人でうまく説明できない時は、付属の質問カードを見せて答えてもらうこともできます。
<カテゴリービンゴ>
任意でカテゴリー名を決め、白紙の台紙に記載します。そのカテゴリーに属する絵カードを台紙に好きなように並べます。別に引き札を作成し、引いたものが台紙のカードにあればその絵カードを台紙から外します。同じ列がそろえばビンゴです。複数人で行う際は、人数分コピーしてお使いください。
遊ぶ人数に応じてコピーしてもらうことで、神経衰弱やスピードゲーム(例:カテゴリーに見合う絵カードを台紙に早く並べたらベルを押す)など、様々な遊び方ができます。白紙のカードを使って、オリジナルの絵カードをどんどん増やすこともおすすめです。お子さんとぜひワイワイ遊んでみてくださいね。
ーKIKOE LIFEの教材についてー
子ども達のことばやコミュニケーションの発達支援に関わる言語聴覚士が制作しています。
子ども達のワクワクや興味を引き出しながら、ことばの芽をニョキニョキ育むための教材作りを心がけています。
製作:KIKOE LIFE
https://kikoelife.com
********「ことばのつながりカード」とは********
ことばの名前を知っていても、例えば「りんごは果物の仲間」と分類したり、ことば同士の共通点や相違点を説明したり、「羽」から「鳥」を連想したりするなど、ことば同士を関連づけて考えるためにはイメージ力や思考の柔軟性が大切になります。
本教材は、楽しく遊びながらことばのつながりを多角的に考える力を育むことを目的としています。
********教材の特徴********
■カテゴリー理解を深める
動物・食べ物・乗り物など、20種類のカテゴリーからなります。様々なことばを仲間ごとに整理することができます。
■関連語を想起する
ことば同士を関連付けて考えることで、事物に対する理解を深めることができます。
■多様な台紙つき
お子さまの年齢や理解力に応じて、分類、連想、意味や用途の説明など、いろいろな遊び方ができます。
********教材の内容********
合計27ページからなります。A4用紙に印刷した状態で発送いたします。必要に応じて、切り分けたり、ラミネートしてお使いください。
■関連語絵カード(計19ページ)
・関連語カード:15ページ(20カテゴリー)
・予備絵カード: 3ページ(カテゴリーに関係なく72語を記載)
・白紙のカード: 1ページ(レインボーカードを含む)
■台紙カード(計8ページ)
・関連語台紙カード:6ページ
・質問カード :1ページ
・白紙の台紙カード:1ページ
**********遊び方**********
主には、カテゴリー分類、関連語の想起、連想ゲーム、意味クイズ、ビンゴゲームなどの遊び方ができます。
<カテゴリー分類>
同じカテゴリー同士のカードが線でつながるように並べます。白紙の台紙は自由に線を記入できるので、事前に絵カードを並べておいて、お子さんに線でつないでもらうなどの使い方もできます。
<関連語の想起>
場に絵カードを表面にして置いておきます。カードの数やどんなカードを置くかは、お子さんに応じて調整してください。台紙カードの真ん中(赤い枠)にカテゴリーカードを置き、それに見合うものを選んで並べていきます。ものの名前だけでなく、周辺語彙(例えば、「虫」のカテゴリーなら「虫かご」など)も収録しているので、意味のつながりを深めることができます。
<連想ゲーム>
相手が出した絵カードから連想できることばを場の絵カードの中から探して、交互に置いていきます。その際、なぜそのカードを選んだのか理由を言いながら置いてもらうこともおすすめです(例:「チョークは黒板に書いて使うものだから黒板カードを選んだ」など) 台紙は難易度に応じて2タイプあるので、お子さんに応じて使い分けてください。カテゴリーカードも使用すると、様々なカテゴリーへと連想をつなげていきやすくなります。連想が難しい場合は「レインボーカード」を置き、好きな色を言うことで次の人にまわすことができます。
<意味クイズ>
BOXに任意の絵カードを複数入れておきます。相手に見えないようにBOXから絵カードを引き、何の仲間か、特徴は何かなどを伝え、相手にカードの名前をあててもらいます。お子さん一人でうまく説明できない時は、付属の質問カードを見せて答えてもらうこともできます。
<カテゴリービンゴ>
任意でカテゴリー名を決め、白紙の台紙に記載します。そのカテゴリーに属する絵カードを台紙に好きなように並べます。別に引き札を作成し、引いたものが台紙のカードにあればその絵カードを台紙から外します。同じ列がそろえばビンゴです。複数人で行う際は、人数分コピーしてお使いください。
遊ぶ人数に応じてコピーしてもらうことで、神経衰弱やスピードゲーム(例:カテゴリーに見合う絵カードを台紙に早く並べたらベルを押す)など、様々な遊び方ができます。白紙のカードを使って、オリジナルの絵カードをどんどん増やすこともおすすめです。お子さんとぜひワイワイ遊んでみてくださいね。
ーKIKOE LIFEの教材についてー
子ども達のことばやコミュニケーションの発達支援に関わる言語聴覚士が制作しています。
子ども達のワクワクや興味を引き出しながら、ことばの芽をニョキニョキ育むための教材作りを心がけています。
製作:KIKOE LIFE
https://kikoelife.com
サイズ
用紙のサイズはA4サイズです。必要に応じて切り分けてご使用ください。
発送までの目安
8日
配送方法・送料
クリックポスト
185円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
仕事の都合上、発送まで8日ほどお日にちがかかる場合がありますので、ご了承ください。お急ぎの場合は、できるだけご対応できればと思いますので、その旨お知らせください。