京焼清水焼、与し三の京の夏絵の平茶碗(夏茶碗)です。
鵜飼、祇園祭り、七夕、宇治川の花火大会、五山の送り火。
いずれも京都の夏の決定版といわれる景色を一つの茶碗に盛り込みました。
茶碗内側の丸紋の中には鉾の絵、鵜飼、花火。
対して、外側は七夕、大文字が描かれ、京都の夏が涼を呼ぶ茶碗になっています。
粉引独特の赤い斑(御本)や釉薬のかせた風合いが独特です。
古来より日本人に愛され、文学や和歌にもたびたび登場してきた京都の夏。
歴史ある伝統行事が夏に溶け込む景色は、私たちの心を癒やしてくれます。
古都の夏の移ろいを閉じこめた極上の平茶碗です。
◆商品番号 12253 京の夏平茶碗 与し三
寸法 約 直径14.5cm×高さ6cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
陶歴 吉峯窯 四代目 浅見 与し三
初代・与し三は大正元年父・与之助(二代五郎助の次男)より
分家して五条坂にて開窯 昭和三十六年五条坂に生まれる
父(二代目)叔父(三代目)の許、作陶を修行し
平成四年四代目 襲名
平成七年大徳寺塔頭瑞峯院前田 昌道老師より 吉峯窯の窯名を賜る
京焼清水焼、与し三の京の夏絵の平茶碗(夏茶碗)です。
鵜飼、祇園祭り、七夕、宇治川の花火大会、五山の送り火。
いずれも京都の夏の決定版といわれる景色を一つの茶碗に盛り込みました。
茶碗内側の丸紋の中には鉾の絵、鵜飼、花火。
対して、外側は七夕、大文字が描かれ、京都の夏が涼を呼ぶ茶碗になっています。
粉引独特の赤い斑(御本)や釉薬のかせた風合いが独特です。
古来より日本人に愛され、文学や和歌にもたびたび登場してきた京都の夏。
歴史ある伝統行事が夏に溶け込む景色は、私たちの心を癒やしてくれます。
古都の夏の移ろいを閉じこめた極上の平茶碗です。
◆商品番号 12253 京の夏平茶碗 与し三
寸法 約 直径14.5cm×高さ6cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
陶歴 吉峯窯 四代目 浅見 与し三
初代・与し三は大正元年父・与之助(二代五郎助の次男)より
分家して五条坂にて開窯 昭和三十六年五条坂に生まれる
父(二代目)叔父(三代目)の許、作陶を修行し
平成四年四代目 襲名
平成七年大徳寺塔頭瑞峯院前田 昌道老師より 吉峯窯の窯名を賜る
サイズ
寸法 約 直径14.5cm×高さ6cm 木箱
発送までの目安
2日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。