京焼き清水焼の茶道具窯元小倉亨作の桜の抹茶碗です。
桜の名所吉野山が描かれています。
柔らかい優しい色調の山々が連なって千本の山桜を表現しています。
またそこへ描かれた大きな白い桜の花が印象的です。
口縁にも桜の花びらが舞い散る様子を白盛を使って表しています。
吉野山の塔やそこへ詣でる参道も丁寧な筆致で描かれています。
桜を表す白い点々が微妙に隆起しておりますのは茶陶でよく使う技法の1つです。
高台脇には亨の印が一文字押されています。
柔らかい優しい色調の山々が連なって千本の山桜を表現した抹茶碗 吉野桜です。
◆商品番号 684 抹茶碗 吉野桜
■食器洗浄機 電子レンジ 不可
寸法 直径12.5cm 高さ7.7cm 重さ250g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
京焼き清水焼の茶道具窯元小倉亨作の桜の抹茶碗です。
桜の名所吉野山が描かれています。
柔らかい優しい色調の山々が連なって千本の山桜を表現しています。
またそこへ描かれた大きな白い桜の花が印象的です。
口縁にも桜の花びらが舞い散る様子を白盛を使って表しています。
吉野山の塔やそこへ詣でる参道も丁寧な筆致で描かれています。
桜を表す白い点々が微妙に隆起しておりますのは茶陶でよく使う技法の1つです。
高台脇には亨の印が一文字押されています。
柔らかい優しい色調の山々が連なって千本の山桜を表現した抹茶碗 吉野桜です。
◆商品番号 684 抹茶碗 吉野桜
■食器洗浄機 電子レンジ 不可
寸法 直径12.5cm 高さ7.7cm 重さ250g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
サイズ
寸法 直径12cm 高さ8cm 化粧箱
発送までの目安
2日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。