清水焼茶道具窯元奥村考山作の川鵜変形夏茶碗です。
京都の嵐山か宇治川あたりで催される夏の風物詩、鵜飼をイメージしてこの夏茶碗は絵付けされています。
馬盥でもなく、ありきたりの平茶碗とも違う。
ロクロ引きしたあと、三方から両手でたわめた、おにぎりのような珍しい三角形がこの茶碗の持ち味です。
両翼を広げた川鵜の様子。
目が可愛く、金を美味く散らして鵜のもつ黒さを消しています。
庭石の上に置くと鵜が其処に止まっているように見えます。
土見せ。ぼそぼそしたザングリとした風合いの土にこだわって作陶されています。
芦ではなく何の植物でしょうか。水面からの伸びやかな葉は金、ひわ、緑と色合いを微妙に違えて絵付けに奥行きをだしています。
夏の夜、かがり火の明かりしか内闇の中、
鵜舟に吊るされた鵜が鮎を文字どおりに呑み込んでいく鵜匠と鵜の競演。
伝統的な京都の夏本番の景色です。
◆商品番号 48 川鵜変形夏茶碗 考山
■食器洗浄機 不可 電子レンジ 不可
■寸法 直径14cm 高さ6.5cm 重さ230g 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴
奥村 考一
昭和8年6月13日生
昭和31年 京都工芸繊維大学窯業科卒
昭和33年 京都府立陶工職業訓練校卒
昭和34年 京都工芸繊維大学専修科卒
昭和39年 京都工芸繊維大学デザイン科助手
昭和43年 京都工芸繊維大学デザイン科退官
炭山工芸村参加
平成5年 現在 陶芸作家として活躍中
主に土味を生かした作品を作っている
清水焼茶道具窯元奥村考山作の川鵜変形夏茶碗です。
京都の嵐山か宇治川あたりで催される夏の風物詩、鵜飼をイメージしてこの夏茶碗は絵付けされています。
馬盥でもなく、ありきたりの平茶碗とも違う。
ロクロ引きしたあと、三方から両手でたわめた、おにぎりのような珍しい三角形がこの茶碗の持ち味です。
両翼を広げた川鵜の様子。
目が可愛く、金を美味く散らして鵜のもつ黒さを消しています。
庭石の上に置くと鵜が其処に止まっているように見えます。
土見せ。ぼそぼそしたザングリとした風合いの土にこだわって作陶されています。
芦ではなく何の植物でしょうか。水面からの伸びやかな葉は金、ひわ、緑と色合いを微妙に違えて絵付けに奥行きをだしています。
夏の夜、かがり火の明かりしか内闇の中、
鵜舟に吊るされた鵜が鮎を文字どおりに呑み込んでいく鵜匠と鵜の競演。
伝統的な京都の夏本番の景色です。
◆商品番号 48 川鵜変形夏茶碗 考山
■食器洗浄機 不可 電子レンジ 不可
■寸法 直径14cm 高さ6.5cm 重さ230g 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴
奥村 考一
昭和8年6月13日生
昭和31年 京都工芸繊維大学窯業科卒
昭和33年 京都府立陶工職業訓練校卒
昭和34年 京都工芸繊維大学専修科卒
昭和39年 京都工芸繊維大学デザイン科助手
昭和43年 京都工芸繊維大学デザイン科退官
炭山工芸村参加
平成5年 現在 陶芸作家として活躍中
主に土味を生かした作品を作っている
サイズ
■寸法 直径14cm 高さ6.5cm
発送までの目安
2日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。