清水焼京焼の窯元小倉亨作抹茶碗 うさぎと秋草です。
兎と満月と秋草。日本人が昔から慣れ親しんでいる秋の風景です。
主に秋の七草を描いた秋草の花は、萩の花、尾花、撫子の花、女郎花。
秋の七草は春の七草と違い、眺めて楽しむものばかりです。
黄色のオミナエシ。
青のキキョウ。
白のススキ。
赤のナデシコ。
紅白のハギ。
秋の七草のうち2種、クズとフジバカマは描かれていませんが、
和絵の具を立体的に盛ってえがかれた京焼らしい茶碗です。
向こう縁に描かれた半円の金は正面から見る角度によって
立体的に秋夜の野原を感じさせる工夫です。
鉄分の少ないザングリとした土を使った高台の土みせ。
形状は腰で張り、飲み口をわずかに縁ぞりになめして仕上げる。
これが小倉亨作の茶碗のこだわりです。
すすき、萩などの秋草の中で遊ぶうさぎ達がかわいく、描かれています。
美しい秋草をバックに、満月の夜に愛らしい兎が飛び跳ねる。
四季に恵まれた日本の秋の訪れを
京焼職人が繊細な筆致で茶碗の意匠に盛り込みました。
◆商品番号 57 抹茶碗 兎と秋草
■食器洗浄機 電子レンジ 不可
寸法 直径12cm 高さ8cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
清水焼京焼の窯元小倉亨作抹茶碗 うさぎと秋草です。
兎と満月と秋草。日本人が昔から慣れ親しんでいる秋の風景です。
主に秋の七草を描いた秋草の花は、萩の花、尾花、撫子の花、女郎花。
秋の七草は春の七草と違い、眺めて楽しむものばかりです。
黄色のオミナエシ。
青のキキョウ。
白のススキ。
赤のナデシコ。
紅白のハギ。
秋の七草のうち2種、クズとフジバカマは描かれていませんが、
和絵の具を立体的に盛ってえがかれた京焼らしい茶碗です。
向こう縁に描かれた半円の金は正面から見る角度によって
立体的に秋夜の野原を感じさせる工夫です。
鉄分の少ないザングリとした土を使った高台の土みせ。
形状は腰で張り、飲み口をわずかに縁ぞりになめして仕上げる。
これが小倉亨作の茶碗のこだわりです。
すすき、萩などの秋草の中で遊ぶうさぎ達がかわいく、描かれています。
美しい秋草をバックに、満月の夜に愛らしい兎が飛び跳ねる。
四季に恵まれた日本の秋の訪れを
京焼職人が繊細な筆致で茶碗の意匠に盛り込みました。
◆商品番号 57 抹茶碗 兎と秋草
■食器洗浄機 電子レンジ 不可
寸法 直径12cm 高さ8cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
サイズ
寸法 直径12cm 高さ8cm 化粧箱
発送までの目安
2日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。