山口剛作の紅白梅絵の抹茶碗です。
抹茶碗全体で1つの紅梅の花に、外側には白梅の絵付けがあるため、
一碗で紅白の梅を表しています。
この抹茶碗は陶試紅を使った花形の生地を碗全体で一輪の梅の花に見えるように。
見込み中央には金と緑、黄色を使って梅の花のおしべとめしべを大きく描いています。
飲み口の花形の形状とマッチしてあたかも一輪の紅梅のように見えてきます。
外側には白梅が5輪咲いています。シンプルな絵付けが、この粋な意匠を逆に引き立てています。
高台脇には剛と作者の号が押印されており、
きめの細かい上信楽土を使ってピンク色を引き立たせているのが解ります。
ピンクの肌に繊細で華やかな白梅の絵付け。
紅白の梅、京都の春を表した雅な抹茶碗です。
◆商品番号 688 色絵 紅白梅抹茶碗 剛
■寸法 直径12cm×高さ8cm 重さ240g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
陶歴 山口 剛
1959 熊本市に生まれる
1980 京都芸術短期大学陶芸専攻科卒業
1986 上絵陶芸展 新人賞
1987 上絵陶芸展 新人賞
1988 上絵陶芸展 陶磁器協会長賞
1989 上絵陶芸展 陶磁器協会長賞
1990 上絵陶芸展 陶磁器連合会長賞
京焼・清水焼展 近畿通商産業局長賞
1991 日本伝統工芸展 初出品
1992 工芸産業技術コンクール佳賞
1993 工芸産業技術コンクール入選
1994 京焼・清水焼展 近畿通商産業局長賞
上絵陶芸展 上絵陶芸組合理事長賞
1995 つつじ窯 築窯 (亀岡)
1996 「陶展」京都市工芸ギャラリー
1998 「京の技 京のやきもの茶陶歴」
出品(福岡玉屋)
つつじ工房
京都芸術短期大学非常勤講師
山口 剛
山口剛作の紅白梅絵の抹茶碗です。
抹茶碗全体で1つの紅梅の花に、外側には白梅の絵付けがあるため、
一碗で紅白の梅を表しています。
この抹茶碗は陶試紅を使った花形の生地を碗全体で一輪の梅の花に見えるように。
見込み中央には金と緑、黄色を使って梅の花のおしべとめしべを大きく描いています。
飲み口の花形の形状とマッチしてあたかも一輪の紅梅のように見えてきます。
外側には白梅が5輪咲いています。シンプルな絵付けが、この粋な意匠を逆に引き立てています。
高台脇には剛と作者の号が押印されており、
きめの細かい上信楽土を使ってピンク色を引き立たせているのが解ります。
ピンクの肌に繊細で華やかな白梅の絵付け。
紅白の梅、京都の春を表した雅な抹茶碗です。
◆商品番号 688 色絵 紅白梅抹茶碗 剛
■寸法 直径12cm×高さ8cm 重さ240g 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
陶歴 山口 剛
1959 熊本市に生まれる
1980 京都芸術短期大学陶芸専攻科卒業
1986 上絵陶芸展 新人賞
1987 上絵陶芸展 新人賞
1988 上絵陶芸展 陶磁器協会長賞
1989 上絵陶芸展 陶磁器協会長賞
1990 上絵陶芸展 陶磁器連合会長賞
京焼・清水焼展 近畿通商産業局長賞
1991 日本伝統工芸展 初出品
1992 工芸産業技術コンクール佳賞
1993 工芸産業技術コンクール入選
1994 京焼・清水焼展 近畿通商産業局長賞
上絵陶芸展 上絵陶芸組合理事長賞
1995 つつじ窯 築窯 (亀岡)
1996 「陶展」京都市工芸ギャラリー
1998 「京の技 京のやきもの茶陶歴」
出品(福岡玉屋)
つつじ工房
京都芸術短期大学非常勤講師
山口 剛
サイズ
■寸法 直径12cm×高さ8cm
発送までの目安
2日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。