https://www.youtube.com/shorts/1rBL-YkrSjY?feature=share
動画もございますので、ご参考下さい。
切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていて見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく、他社のデザイン開発&ブランド開発も手掛けたりしながら日本の第一線で活躍中。
製品説明
製品名:平透かし菊繋ぎ天開ロックグラス
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-ki-179
最もグレードの高い「菊繋ぎ」という伝統的な文様を削った作品です。
菊繋ぎの美しさは写真や動画からもご確認頂けていると思います。
日本ではこの菊繋ぎを1つの信仰のように愛している切子愛好家の方もいるくらい1つのムーブメントである文様で、とても代表的な文様です。
菊繋ぎは工数が確実に多くなり、基本的にはプレミアム価格帯でしか提供できない作品になります。
しかし、菊繋ぎのサイズをそれなりに大きくすることでカット数を減らす工夫して工数を押さえて価格を押さえているので通常作品帯で販売出来ています。
当工房ではあと3倍ほど細かい菊繋ぎを最高峰の菊繋ぎとして提供しておりますが、もしかしたらそれほど細かいと目が悪い方には見づらいかもしれません。
よって、値段もそうですが、カットが大きめということが万人向けの作品になっていることかと思います。
カットが大きい分、カットの太さがある機材にてカットしておりますが、実はこれがかなり難しいです。
体感は細かいカットと同じくらい難易度は高く感じているので、希少さで言えば最高峰のものとほとんど遜色はありません。
おおむねの下半分は平(ひら)という機材で透かし部分を大きく作っています。
平透かし部分をご注目頂くと底面の菊の虚像が浮かび上がり底菊が2重になっているのを確認できるかと思います。
上の段の菊はグラスの中を削っているわけではなく、底のカットが光の屈折で浮かび上がって見える細工としてデザイン当初から予定して組み込んでいるものです。
下部の透け感を意識することで、飲料の色を楽しみたい方にも十分配慮された構成となっております。
通常作品帯の中でもグレードが高い方の作品になります。
切子と言えば「菊繋ぎ」という感じの王道中の王道の伝統寄りの作品です。
自分用、贈り物、インスタ映えなどにご検討ください。
https://www.youtube.com/shorts/1rBL-YkrSjY?feature=share
動画もございますので、ご参考下さい。
切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていて見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく、他社のデザイン開発&ブランド開発も手掛けたりしながら日本の第一線で活躍中。
製品説明
製品名:平透かし菊繋ぎ天開ロックグラス
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-ki-179
最もグレードの高い「菊繋ぎ」という伝統的な文様を削った作品です。
菊繋ぎの美しさは写真や動画からもご確認頂けていると思います。
日本ではこの菊繋ぎを1つの信仰のように愛している切子愛好家の方もいるくらい1つのムーブメントである文様で、とても代表的な文様です。
菊繋ぎは工数が確実に多くなり、基本的にはプレミアム価格帯でしか提供できない作品になります。
しかし、菊繋ぎのサイズをそれなりに大きくすることでカット数を減らす工夫して工数を押さえて価格を押さえているので通常作品帯で販売出来ています。
当工房ではあと3倍ほど細かい菊繋ぎを最高峰の菊繋ぎとして提供しておりますが、もしかしたらそれほど細かいと目が悪い方には見づらいかもしれません。
よって、値段もそうですが、カットが大きめということが万人向けの作品になっていることかと思います。
カットが大きい分、カットの太さがある機材にてカットしておりますが、実はこれがかなり難しいです。
体感は細かいカットと同じくらい難易度は高く感じているので、希少さで言えば最高峰のものとほとんど遜色はありません。
おおむねの下半分は平(ひら)という機材で透かし部分を大きく作っています。
平透かし部分をご注目頂くと底面の菊の虚像が浮かび上がり底菊が2重になっているのを確認できるかと思います。
上の段の菊はグラスの中を削っているわけではなく、底のカットが光の屈折で浮かび上がって見える細工としてデザイン当初から予定して組み込んでいるものです。
下部の透け感を意識することで、飲料の色を楽しみたい方にも十分配慮された構成となっております。
通常作品帯の中でもグレードが高い方の作品になります。
切子と言えば「菊繋ぎ」という感じの王道中の王道の伝統寄りの作品です。
自分用、贈り物、インスタ映えなどにご検討ください。
サイズ
口元直径φ92mm×高さH95mm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
宅配便
1000円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html