ニカラグア　ラス・デリシアス農園　ナチュラル　200g

【コーヒーストーリー】 ラス デリシアスは2017年Cup of Exellenceにて水洗式ジャバニカで4位入賞した経歴がある農園です。 ニカラグア北部のヒノテガ県、アパナス湖を望む高い断崖の上に位置しています。 最適な気候と火山灰土壌からもたらされる素晴らしいコーヒーを生み出すニカラグアトップクオリティの農園です。 ナチュラルプロセスの王道といった味わいで、確かな果実味とスムースで柔らかいマウスフィールが品質を物語っています。 【産地】ニカラグア 【エリア】ヒノテガ　リピルロ 【生産者】ラス・デリシアス農園　ミエリッヒ ファミリー 【標高】1,260～1,450m 【品種】ジャバニカ 【精製方法】ナチュラル 【カッピングコメント】ベリー系、りんご、トロピカル、ヘーゼルナッツ 【オススメ焙煎度】ミディアム～ハイロースト 【コーヒー豆について】 コーヒー豆は生鮮食品です。 注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。 しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出し、味わいや風味が落ち着いていません。 焙煎度によりますが、焙煎後３日～５日程度寝かせることによって、スモーキーさや味わい、質感が落ち着き、より美味しくなります。 勿論、焙煎直後からドリップで楽しんでいただき、日々の味わいの変化を感じ取るのも面白いものです。 また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2～3割程度変化します。 これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。 店によっては200gの豆を買ったつもりが、焙煎後重量が軽くなって170gになっていた、なんてこともありますが、当店のコーヒー豆は『焙煎後の重さで100g＆200g』で販売しておりますので、ご安心くださいませ。 【店主の一言】 ミディアムではりんごのようなフレッシュさ。甘酸っぱさ。 深煎りになるにつれ、豆の風味が甘くなり、焦がしキャラメル、黒糖、タピオカミルクティー的な風味。 抽出して飲んでみると果実感のある甘さと心地よい酸味。 癖のないソフトな味わい。