クリスマス柄の布製ブックカバー（その1）【文庫本サイズ】

上側が白地に赤で雪だるまやトナカイ・雪の結晶。下側はみどりの地にカラフルな水玉と、クリスマス感満載の柄です。しおりと裏地も星柄で、楽しげな雰囲気のブックカバーに仕上げました。クリスマス柄、大好きです。 文庫本サイズで、調整部分は右止め、クリスティー文庫も入る大きさです。最大で500ページくらいの本に使えます。 ちくちく手縫いで作っています。縫い目が少し歪んでいることもありますが、それも味として楽しんでいただければ嬉しいです☆ いつも縫いながら、この布はどんな本と出会うだろうと考えます。 クリスマス柄が好きなのですが、クリスマスネタの小説も好きです。 ミステリーでクリスマスというとクリスティーですが、クリスマスネタで言うと･･･ジュリア・バックレイさんの「真冬のマカロニチーズは大問題！」。 主人公ライラの仕事は『秘密の』お料理代行。 色々な理由で料理ができないのをないしょにしたい人のために代わりに料理を作るのだ。小学校のパーティーに配達に来たライラは、サンタ姿の男性と出会う。楽しく会話したが、別れた直後に銃声がして、その男性が死んでいるのを発見してしまう。 またもや事件に巻き込まれたライラは･･･というお話です。 クリスマスは２巻ですね。続き、でませんかね･･･