【特 徴】
萩焼で使われる「大道土(だいどうつち)」と「金峯土(みたけつち)」を配合したものに鉄分の多い「見島土(みしまつち)」と珪砂を加えたものを胎土(器を作る為の粘土)として用いてロクロにて成形し、「白萩釉」と呼ばれる長石・わら灰・土灰を配合した釉薬を柄杓にて廻し掛けして制作した器です。
器形は丸いお椀の様な形で口縁を大きくとっていますので容量が多くなっています。
把手は粘土を2本のひも状にし形状をハートを半分にした形とすることで持ち易い形状になっています。
「見島土」を加える事により赤黒い土味となり、釉薬が掛かっている所がグリーンがかった灰色となります。
ロクロの引き跡により釉薬の掛かりに濃淡ができ変化を生み出し、その中に白化粧によるアクセントをつけています。
【大きさ等】
高さ 約 68mm
径 約 94mm(把手部分 約 127mm)
重さ 約 172g
容量 約 300cc(満水状態の容量です)
【特 徴】
萩焼で使われる「大道土(だいどうつち)」と「金峯土(みたけつち)」を配合したものに鉄分の多い「見島土(みしまつち)」と珪砂を加えたものを胎土(器を作る為の粘土)として用いてロクロにて成形し、「白萩釉」と呼ばれる長石・わら灰・土灰を配合した釉薬を柄杓にて廻し掛けして制作した器です。
器形は丸いお椀の様な形で口縁を大きくとっていますので容量が多くなっています。
把手は粘土を2本のひも状にし形状をハートを半分にした形とすることで持ち易い形状になっています。
「見島土」を加える事により赤黒い土味となり、釉薬が掛かっている所がグリーンがかった灰色となります。
ロクロの引き跡により釉薬の掛かりに濃淡ができ変化を生み出し、その中に白化粧によるアクセントをつけています。
【大きさ等】
高さ 約 68mm
径 約 94mm(把手部分 約 127mm)
重さ 約 172g
容量 約 300cc(満水状態の容量です)