【特 徴】
萩焼で使われる「大道土(だいどうつち)」と「金峯土(みたけつち)」を配合したものに珪砂を加えたものを胎土(器を作る為の粘土)として用い、ロクロにて成形し、「白萩釉」と呼ばれる長石・わら灰・土灰を配合した釉薬を柄杓にて廻し掛けして制作した器です。
器形は丸いお椀の様な形で口縁を大きくとっていますので容量が多くなっています。
把手は粘土を2本のひも状にし形状をハートを半分にした形とすることで持ち易い形状になっています。
土が醸し出す緋色(黄色味がある鮮やかな赤)と釉薬の白色が器の上下でグラデーションがかかった面白い表情の器となっています。
【大きさ等】
高さ 約 70mm
径 約 94mm(把手部分 約 132mm)
重さ 約 159g
容量 約 300cc(満水状態の容量です)
【特 徴】
萩焼で使われる「大道土(だいどうつち)」と「金峯土(みたけつち)」を配合したものに珪砂を加えたものを胎土(器を作る為の粘土)として用い、ロクロにて成形し、「白萩釉」と呼ばれる長石・わら灰・土灰を配合した釉薬を柄杓にて廻し掛けして制作した器です。
器形は丸いお椀の様な形で口縁を大きくとっていますので容量が多くなっています。
把手は粘土を2本のひも状にし形状をハートを半分にした形とすることで持ち易い形状になっています。
土が醸し出す緋色(黄色味がある鮮やかな赤)と釉薬の白色が器の上下でグラデーションがかかった面白い表情の器となっています。
【大きさ等】
高さ 約 70mm
径 約 94mm(把手部分 約 132mm)
重さ 約 159g
容量 約 300cc(満水状態の容量です)