私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「エトワール・ポエム」です。
はるか昔、ひとつの惑星が広い宇宙を彷徨っていました。
長い時間をたった独りぼっちで旅を続けていた惑星はついに疲れ果てた。
そんな時にどこからか、光が集まってきて大きな渦を作り出した。
その中心に惑星を誘い込んで大きな輪になり、次々と星が集まってきた。
星たちは惑星の苦労をねぎらうように周りを囲んで踊しました…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
エトワール(Etoile) :フランス語で星の意味
ポエム(Poeme) :フランス語で物語の意味
https://minne.com/items/38224303