私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「キラボシ・モノガタリ」です。
はるか昔、月と惑星が喧嘩をしていました。
原因はどちらが輝いているかでした。
間に立たされたのは一つの小さな星。
星は仲良くして欲しいのにどちらも聞く耳をもたずでした。
長い月日がたち、星は悲しくなって泣き出しました。
それを見た月と惑星はその涙を一つの紐にしてそれぞれをつなげた。
すると三つで明るく輝きだして…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
キラボシ(綺羅星):日本語で星の意味
モノガタリ(物語):日本語
https://minne.com/items/39593546