私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「ステラ・ラッコトン」です。
はるか昔、一つの星が誕生しました。
しかし、星は誕生後すぐに母星と逸れてしまいました。
星は泣いてばかりでしたが、母星に会うために旅に出ました。
長い時間・長い距離を彷徨い続けて疲れ果てて…
そんな時に出会ったのが惑星さんでした。
惑星さんは母星のことを聞いてみると、「案内してあげる」
と言われました。そしついに、母星との感動の再開を果たし…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
ステラ(Stella) :イタリア語で星の意味
ラッコトン(Raconto) :イタリア語で物語の意味
https://minne.com/items/39593996