私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「タハティ・タリナ」です。
はるか昔、仲のいい夫婦星がいました。
夫婦星はいつも一緒にいて楽しんでいた。
夫婦星は長い間、子供がいなくて寂しい思いに駆られていました。
そんな時に周囲が輝き始めました。それも眩いくらいに…
その後、この夫婦星の所に双子の赤ちゃん星が誕生しました。
周りの星たちや惑星たちがお祝いに駆けつけて盛大なパーティになり…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
タハティ(Tahti) :フィンランド語で星の意味
タリナ(Tarina) :フィンランド語で物語の意味
https://minne.com/items/39642474