私が迷い込んだ銀河図書館に一冊の物語がありました。
そのタイトルが「星辰・故事」です。
はるか昔に独りぼっちの惑星がいました。
惑星はその体が大きいことから仲間から避けられていました。
その惑星は一人だったので悲しいも寂しいも解らず、泣くこともしませんでした。
そんな惑星の輝きにつられて声をかけたのが一つ星でした。
一つ星は他の仲間を連れて来てくれました。
すると、だんだんと仲間の惑星も集まりだして…
という物語。
これを読んで私がイメージしたのが、この作品です。
星辰(シンチェン) :中国語で星の意味
故事(グシ) :中国語で物語の意味
https://minne.com/items/39678956