https://www.youtube.com/watch?v=PDU3wdP63js
動画がございますのでご参考にしてください。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
様々な業者と打ち合わせして選定した高品質の桐箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。
写真もあるので参考にして頂けると幸いです。
製品説明
名称は「ぐいのみ・乱切り三つ文様(らんぎりみつもんよう)」です。
私は練りに練って自分が信じるところの面白いデザインを製作しておりますが、一般人目線でちゃんとした作品を作れることも証明しておくかということで製作したデザインです。
一般的に江戸切子でも薩摩切子でも入選している作品は「大枠を削って、その中に細かい文様を入れるだけ」というものに偏っているように感じます。
そこで、私なりにこんな感じかなぁというところでデザインしました。
3本線をカットする場所をかなり悩んで試作を何回かしました。
その結果、現在の見てて心地良い塩梅のところに収まったかと思います。
大枠の中は伝統的な文様である菊繋ぎ、麻の葉、矢来の三つの文様が入っております。
麻の葉は見栄えを良くするために、通常より約2倍の細かさにしてカットしております。
大枠のざっくりしたカットは現代的な表現ですが、文様自体は伝統的で、うまく過去と現代の融合が出来たかと思います。
工芸展やコンテスト入選作品のぐいのみは1個3万円くらいします。
そういう作品に全く見劣りしておりませんのでこの作品を楽しんでもらえればと思います。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップなどにご検討頂ければ幸いです。
動画がございますのでご参考にしてください。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:https://www.kirikoshinkou.com/
独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。
様々な業者と打ち合わせして選定した高品質の桐箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。
写真もあるので参考にして頂けると幸いです。
製品説明
名称は「ぐいのみ・乱切り三つ文様(らんぎりみつもんよう)」です。
私は練りに練って自分が信じるところの面白いデザインを製作しておりますが、一般人目線でちゃんとした作品を作れることも証明しておくかということで製作したデザインです。
一般的に江戸切子でも薩摩切子でも入選している作品は「大枠を削って、その中に細かい文様を入れるだけ」というものに偏っているように感じます。
そこで、私なりにこんな感じかなぁというところでデザインしました。
3本線をカットする場所をかなり悩んで試作を何回かしました。
その結果、現在の見てて心地良い塩梅のところに収まったかと思います。
大枠の中は伝統的な文様である菊繋ぎ、麻の葉、矢来の三つの文様が入っております。
麻の葉は見栄えを良くするために、通常より約2倍の細かさにしてカットしております。
大枠のざっくりしたカットは現代的な表現ですが、文様自体は伝統的で、うまく過去と現代の融合が出来たかと思います。
工芸展やコンテスト入選作品のぐいのみは1個3万円くらいします。
そういう作品に全く見劣りしておりませんのでこの作品を楽しんでもらえればと思います。
自分用、贈り物、お店のブランドイメージアップなどにご検討頂ければ幸いです。
サイズ
口元直径φ59mm×高さH48mm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
宅配便
1000円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。
一方、世の中に出回っている粗悪品は「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
デパートに並んでいるものもこの粗悪品の場合もあります。
カットのエッジまで溶かしてしまうため、切子本来のインパクトが薄れてぼやっとした見た目になるほか、手触りもよくありません。
そのような切子は「スポンジで優しく洗ってください」というような表記がなされているはずです。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html