厚みにボリューム感のある杉で作ったソファーサイドテーブルです。
大きい一枚板で厚みがあると威圧感と昭和感がありますが、小さい輪切りが分厚いと可愛らしい雰囲気に。しっかり計算された脚部を用意してあげることで使用耐年数も伸びますし、なにより見た目がしっかり決まります。杉は内部が柔らかいのでビスとは相性が合いません。脚部が一本一本独立したものだとビス穴が緩んでいく危険性があるので、全体を一つのまとまりに作った脚部の上に板を乗せる必要があります(画像16枚目)。
本材は和歌山県かつらぎ町の杉です。和歌山県は杉や桧などよい針葉樹が産出される土地です。おもしろい木材屋さん(榎本林業→ @i_am_daikiman )がいてけっこう盛り上がっている土地なんですよ。世界でもここにしかないと言われるスーパー針葉樹「コウヤマキ」も多く自生しています。私は和歌山県の南部で活動しているのですが、南部の林業関係者さんのお話では、やっぱり北部(本材の出身地であるかつらぎ町とか紀の川市のあたり)の木の方がクオリティーが高いみたいです。土壌なのか水捌けの問題か日照の関係なのか、よく分からないって言ってましが、とにかく品質は北部のほうがいいとのこと。たしかに本材もしっかりしてます。
脚部の構造上、色と全高の変更はできませんが、長く使えると思います。
※寸法(17目の画像をご参照ください)
よこ : 29.5cm
奥行き : 27cm
全高 : 47m
天板の厚み : 4.7cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②③ 」を是非ご一読ください。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
厚みにボリューム感のある杉で作ったソファーサイドテーブルです。
大きい一枚板で厚みがあると威圧感と昭和感がありますが、小さい輪切りが分厚いと可愛らしい雰囲気に。しっかり計算された脚部を用意してあげることで使用耐年数も伸びますし、なにより見た目がしっかり決まります。杉は内部が柔らかいのでビスとは相性が合いません。脚部が一本一本独立したものだとビス穴が緩んでいく危険性があるので、全体を一つのまとまりに作った脚部の上に板を乗せる必要があります(画像16枚目)。
本材は和歌山県かつらぎ町の杉です。和歌山県は杉や桧などよい針葉樹が産出される土地です。おもしろい木材屋さん(榎本林業→ @i_am_daikiman )がいてけっこう盛り上がっている土地なんですよ。世界でもここにしかないと言われるスーパー針葉樹「コウヤマキ」も多く自生しています。私は和歌山県の南部で活動しているのですが、南部の林業関係者さんのお話では、やっぱり北部(本材の出身地であるかつらぎ町とか紀の川市のあたり)の木の方がクオリティーが高いみたいです。土壌なのか水捌けの問題か日照の関係なのか、よく分からないって言ってましが、とにかく品質は北部のほうがいいとのこと。たしかに本材もしっかりしてます。
脚部の構造上、色と全高の変更はできませんが、長く使えると思います。
※寸法(17目の画像をご参照ください)
よこ : 29.5cm
奥行き : 27cm
全高 : 47m
天板の厚み : 4.7cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に適合しておりますのでシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②③ 」を是非ご一読ください。
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サイズ
作品説明参照
発送までの目安
10日
配送方法・送料
購入の際の注意点
ご使用上の注意
テーブルとしてのみご使用ください。
天板の上に乗ったり飛び跳ねるなどの行為もしくは重量物を乗せる事で想定以上の荷重がかかると事故につながる可能性があります。
当商品の樹皮の部分について
できるだけ自然な状態を楽しんでいただく為に、加工は最小限にとどめております。
雑に触ると木の樹皮やささくれが指に刺さることがあります。特にお子様はお気をつけください。
お手入れについて
コーヒーなどがテーブルについたらサッと拭けばOKです。もし跡が残ってしまったら、台所洗剤(中性の洗剤)を少し薄めてフキンにとり、トントンしてあげてください。天板のメンテナンスについてのさらに詳しい内容は購入後(素材により異なります)に個別にお伝えしています。
経年変化について
直射日光が当たり続ける場所や屋外での使用は木材の経年変化を早め、割れや反りの原因になりますのでお控えください。
木の息を止め、木の割れや反りを極力なくす仕上げ方も可能ですが、それでは各々の木が持つ自然な手触りが失われます。
弊社のテーブルは大切に使うことによる経年変化も楽しんでいただきたいテーブルです。
購入をご検討中の方は「大切にしていること①②」を是非ご一読ください。